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Border

2010年05月17日 21:00

わっちは、たまにそらおそろしくなる。
RPGの世界では、いろいろな人が物をくれるじゃろう。
わっちらが助けてやった礼だなどと言って。
代々に伝わる家宝であったり、特別な効果があるから役に立つだろうと、惜しげもなく寄越すんじゃ。
わっちは、それが怖い。
無論、ゲームはゲーム。もらいものがありがたくなければ、もらってすぐに捨てるなり売るなりすれば良い。相手はプログラムであって人間ではないんじゃ。気にすることはありんせん。
じゃがの、それが現実であったなら、躊躇なく処分できると思うかや。
くれた相手に気兼ねして、何となく捨てられずにしまい込む羽目になるじゃろうな。
何せ、村に代々伝わってきた宝じゃ。
それほど貴重そうなものをもらってしまえば、蔵を建てねばなるまい。警備員を雇わねば、保険金をかけねば、と大騒動になるやもしれぬ。
ゆえに、わっちはこうも思うわけじゃ。
手に入れたものをどう扱ったかで周囲の評判が変わったりするゲームはないのかや?
たとえば、メイプルストーリーには人気度というシステムがあるじゃろう。
あれは他プレイヤーからの手動の操作で増減するものじゃが、それに加えて、一日に一度、公式からの操作が入るようにする。
―――まあ、実現不可能じゃがな。
ステータス(この場合は戦闘能力)には影響しない人気度じゃから、何らかの遊びがあっても面白いと思っただけのこと。




石室です。……ふう。
ちょっとした出来心で、ホロ(by『狼と香辛料』)口調に始めたら、何を言いたかったのかがわからなくなりました。
テオさん、クジラなら真下にいます。
リエン島まで800メルです。




僕もそろそろ帰りたくなってきました。




……えっ?





人気交換のつもりでわざわざ先に上げてくれたってことは、きっと良い人なのでしょう。
―――が、しかし。
僕だってこんなことは言いたくありません。
普通に上げ返して、またどこかで会えるといいなぁ、と穏やかな期待を胸に別れたいです。
しかし、できないものはできないのです。
人気度の操作はLv.15以上のキャラのみと決まっているのです。
どんなに残念がろうが、無理なものは無理なんです…!




このとき、僕はLv.14でした。
あと1レベル上げれば、人気を上げられるようになります。
トゥルーのところで会ったのだから、彼もクエストの途中なのでしょう。
あと1つくらいなら、急いでレベルを上げられれば、まだ近くにいるかもしれません。間に合うかもしれません。




何とか追いかけて上げ返すことができました。




本当にすみませんでした。
またいつかどこかで偶然会えたら素敵ですね。




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